私だから伝えていけること

No.1192

 

 

 

 

 

 

 

こんばんみー🌙😃❗

 

 

 

今日はなんだか一日中、

ひまを見ては文章を書いてたそんな１日

 

 

 

なぜそんなことを

しているのかというと……

 

 

 

 

 

 

 

来月の28日に

坂井あわら倫理法人会で講話をすることに

なり、

 

 

 

なんせ、人前で話すのが

苦手なものですから、

しっかりと原稿を書く✏️のです。

 

 

 

まだ１ヶ月ちょいあるのに……

 

 

 

って思うかもしれませんが

私にしたらたったの１ヶ月ちょいです。

 

 

 

もうすでに緊張して、

昨日はそのことを考えてたら眠れなくなりましたw

 

 

 

もちろん内容は

ほとんどが自己開示、

過去の過ちがあるから

今の私がいて、

 

 

 

しかし、それは何年たっても

思い出すときついことばかりで、

 

 

 

この原稿を書くということは

過去の人生の棚卸しをするというか……

 

 

 

それは私にとって

気持ちのいいものではありません。

 

 

 

仕事の合間を見ては

原稿を作っていったのですが、

 

 

 

見事に過去の自分と被るようなお客様が

今日、ご来店し

 

 

 

そのお客様は

子宮がんをもっており、

手術は断固拒否、

 

 

 

初めてこられた時には

 

 

 

『手術しなかったら死ぬと言うならそれでもかまわない。』

 

 

 

と、仰っていました。

 

 

 

まるで、昔の私を見ているようで……

胸がつらくなりました。

 

 

 

死んでもいいなんて

なんでそんな後ろ向きなんだろう

 

 

 

じゃ、なんでよもぎ蒸しに来たのだろう

 

 

 

そのお客様が初めてご来店してから

もうすぐ３ヶ月になります。

 

 

 

初回、一滴たりとも汗をかかず

 

 

 

私はそのお客様はきっと

もう来ないだろう……と思っていたのですが

 

 

 

なんだかんだで

今も真面目に通ってくれています。

 

 

 

それが今日、

とても嬉しいことを言ってくれました。

 

 

 

初回全く汗をかかなかったのに

今では大量の汗をかき、

体温まで上がったのです。

 

 

 

そしていつもどこか悲しげだった

彼女の顔はすごく明るくて

 

 

 

『子宮の痛みが無くなったんです。』

 

 

『改めて考えると、私は子宮を全く労ること無く

無視して生きてきた。』

 

 

『今、子宮に対して毎日謝っている』

 

 

『よもぎ蒸しで身体が変わったからこそ、

少し前向きに考えるようになった。』

 

 

 

『よもぎ蒸しに出会えて良かった。』

 

 

満面の笑顔でそう話す彼女を見て

私が今進んでいる道は

間違いじゃなかった‼️と、

 

 

 

この仕事をしていることを

心から嬉しくなりました。

 

 

 

まだ手術に踏み切る勇気はない彼女ですが

今のこの状況は

大きな一歩なんです。

 

 

 

私は自分の過去の過ちから

このよもぎ蒸しに対する想いは

生半可なものではなく

 

 

 

どんなお客様にも

全身全霊で向き合うことを

強く心に思っています。

 

 

 

だからこそ、

私でなければ伝えられないことを

伝えていきたいのです。

 

 

 

来月の講話は

そのひとつのチャンスです。

 

 

 

私にとって、人生の棚卸しは

ちょっとつらいことではあるけど

 

 

 

今日のお客様のような笑顔が見たいから

逃げずに真っ向から立ち向かわないと

いけないんだと

改めて再認識することができました。

 

 

 

また講話の日にちが近づいてきたら

改めてお知らせします😁

 

 

 

誰でも参加可能なセミナーですから

気になってくれた方は

是非ともお声かけてくださいね‼️

 

 

 

 

ゆうこ❗頑張りますよー👍

 

 

 

では今日はこの辺で✋