身体が喜ぶ身体作りを

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No.955

こんばんみー🌙😃❗

凛泉に来られてる方のお悩みで

２番目に多いのは不妊です。

(1番はダイエット)

不妊治療をされているお客様より、

高温期や着床時期について

など、質問を受けることがあります。

高温期や着床時期に温めないほうが良いと

聞いたことがあるお客様は、

「精子は熱に弱いから温めると死んでしまう」

「着床時に温めると血流がよくなりすぎて着床しにくくなる」

と聞いた、調べたと言われる事が多いのですが、

「精子は熱に弱いから温めると死んでしまう」
確かに精子は熱に弱いです。

男性が数日間、高熱が出ると精子が死んでしまう。

正確に言うと、おたふくかぜの高熱によって

睾丸炎を併発した場合に、精子の量が減退する事があるのです。

だから
「高熱がでたら精子が死ぬ」と

いうわけではありません。

これは間違った知識。

例えばよもぎ蒸しをして、

もしそうなるのであれば、すでに体の皮膚は大やけどを負っています。

「着床時に温めると血流がよくなりすぎて着床しにくくなる」

について。

基本的に子宮には、大きくて太い血管が走っておらず、手や足と同じように
細い細い毛細血管ではりめぐらされているので、

とても冷えやすい臓器であると言えます。

着床するには、温かい温度と血液と酸素が必要不可欠なんですよ。
しっかり温めて血流をよくしたほうが、着床しやすくなります。

逆に今の季節、

汗がかけず身体に熱がこもっている方。
著しく身体が冷えている方。
そういう基礎体温のかたは、
子宮の中にも熱がこもってしまっている状態。

そのために、着床しにくくなりがちです。

体の中の陰と陽のバランスが、

乱れている場合に起きるので
まずはこのバランスを整えることが大事だと

言われています。

今、真面目に不妊治療しながら

定期的によもぎに通ってるあなたへ

赤ちゃんは温かい子宮を好みます。

心がゆったり落ち着いた身体を好みますよ。

では今日はこの辺で✋

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