あなたの冷えは何段階？

No.954

 

 

 

 

 

こんばんみー🌙😃❗

 

 

 

今日はハナキン(金曜日)

モーニングセミナーの日です。

 

 

 

毎週金曜日の朝4時起きも

だいぶ馴れてきています😊

 

 

 

まぁ……ね…

正直喜んで早起きするほどでもないんやけど……

まだそこまで心、鍛えられてないわ😅

 

 

 

行かなあかん❗と自分に誓約して

老体にムチ打ってるだけ(笑)

 

 

 

 

金曜日というのは、

私にとってある意味、一週間のリセットというか、

始まりのようなものになっています。

 

 

 

モーニングセミナーは、

なにかを感じとる、学ぶ、

そんな場所です。

 

 

 

 

 

 

今日から美味しい朝ごはん(お弁当)も

販売開始しました。

 

 

 

 

本来なら、みんなで食べてたんだけど

今はそんなこと出来ないから

持って帰って食べました😁

美味しかった‼️

 

 

 

 

そやけど、人生死ぬまで学ぶことって

大切ですねー。

 

 

 

 

若い頃は学ぶってことが

嫌いやったけど、今は学べることが

ありがたいなぁって思えます。

(めっちゃ成長したやん‼️うち)

 

 

 

 

ということで、私もこのブログを使って

誰かの学びになれば幸いと

今日もヨモギネタを書きます🎵

 

 

 

 

 

最近ご新規でご来店いただくお客様で
毎月の生理痛がひどくてという
２０代・３０代のお客様があまりに多すぎる。

 

 

 

だけどたかが生理痛。
痛かったら薬を飲めばいいや……

という考えの方があまりに多すぎる😵💧

 

 

 

生理痛がどのような子宮に悪い影響を与えるのか改めて説明したいと思います。

 

 

 

 

 

冷えの第一段階は生理痛です。
子宮が冷えると、まずはじめにあらわれるのが

生理痛。
冷えで骨盤内の血行が悪化してうっ血し、

生理のときの経血も流れにくくなります。
そのため、経血を押し出そうと子宮が強く収縮し、痛みを感じるようになります。

 

 

 

 

 

冷えの第二段階は生理不順。

冷えで血液が行き渡らなくなると、

卵巣の働きが低下します。
すると、ホルモンを分泌して生理のリズムを整えるという本来の機能が果たせなくなり、生理の周期が乱れてしまいます。

 

 

 

冷えによる生理不順は、周期が長くなり、遅れ気味になるのが特徴です。

 

 

 

 

 

冷えの第三段階は不妊症。

冷えが進むと、卵子が成熟しづらくなったり、

卵管を移動する力が弱くなったり、

スムーズに排卵できなくなったりします。

 

 

 

また妊娠が成立するためには、受精卵が着床しやすいように、子宮の内側は栄養タップリで弾力に富んでいる状態にしておくことが必要です。

 

 

 

ところが、血行が悪くなると、

この準備が充分できなくなるので、

受精しても着床しづらく不妊の原因になります。

 

 

 

 

 

 

冷えの第四段階はホルモンバランスの乱れ。

女性は冷やすと卵巣機能が弱くなるのが特徴です。
卵巣は女性ホルモンを分泌して、

全身の健康に影響しています。

 

 

 

 

ホルモンバランスがくずれると、生理周期が乱れる、無月経、肌荒れ、ニキビ、髪がパサつくなど、さまざまな症状があらわれるようになします。

 

 

 

これから秋になり気温が下がり、

ますます身体・子宮が冷える季節……
身体が冷えているのを分かっていても気にしない。

 

 

 

 

症状がいよいよ進んでから温めるのではだめ。
よもぎ蒸しで子宮を温める。
女性にとって、とっても大事なことなんです。

 

 

 

 

今自分はどのような症状で悩んでいるか。

何段階なのか？
婦人系の病気は突発的ではなく徐々に進んでいきます。

 

 

 

是非、自分のお体に耳を傾けてみてくださいね。

 

 

 

では今日はこの辺で✋