愛猫の旅立ち

No.2063

 

 

 

 

 

 

こんばんみー😃🌃

 

 

 

 

今日はやはりわたしにとって

ブログを書くのがツラい日であります。

 

 

 

 

ほんとは昨日から

ツラかったのですが

 

 

 

凛泉でも名物、

とても人懐っこく甘えん坊の

ちーちゃんが天国に旅立っていきました。

 

 

病気もなく、

眠るように老衰でした。

 

 

 

 

享年18年8ヶ月

大往生だと思います。

 

 

 

昨日から体温も下がり、

水も飲めなくなり、

歩けなくなり、

ぼーっと一点を見つめてる状態

 

 

 

呼吸が乱れることも

ありませんでした。

 

 

 

老衰で死期が近いというサインは

数日前から出ており

わたしも覚悟は決めていましたが

 

 

 

やはり長年ずーっと

一緒に過ごしてきたので

寂しいし悲しいです。

 

 

 

今日は凛泉ゴルフコンペがあったため

どうしても一緒にいることができず

 

 

 

最期のときを

看取ってあげたい気持ちは

いつもあるんですが

 

 

 

こう、何匹も送り出していると

考え方も変わってきました。

 

 

 

布団の上で寝かしていても

ふらふらとフローリングに行って

倒れこむように横たわる

 

 

 

これは体温が下がってきているとき

冷たい場所にいるのが

心地いいそうです。

 

 

 

よく聞くのが

風呂場に移動して寝てるとか

 

 

 

けどわたしたちは

少しでも暖めたいと思い

元に戻してふかふかの布団に

乗せたくなります。

 

 

 

水を飲まないから

少しでも飲ませようと

スポイドであげたりします。

 

 

 

一口でもご飯を食べてほしくて

好きなちゅーるを舐めさせようと

努力もします。

 

 

 

 

すべては逆効果

 

 

 

わたしが思う一番いいのは

そのままの現状を受け入れて

静かに見守ること。

 

 

 

猫は死期が近いと

姿を消すと聞きますし

実際その通りなんです。

 

 

 

死ぬときは一人で静かに

死んでいきたいから

死ぬ場所を探すのです。

 

 

 

ちーちゃんと過ごした時間は

幸せでした。

 

 

ちーちゃんは最期、

静かに息を引き取り

まるで眠ってるようです。

 

 

 

病気もなく、

最期まで手のかからないイイコだった。

 

 

 

命には必ず期限があります。

もちろんわたしたちも

いずれその時がきます。

 

 

 

 

必ず期限があるこの命を

どう生きていくか

 

 

 

考えてしまいます。

 

 

 

ということで

とりとめのない文章になってしまいました。

 

 

 

 

明日、ちーちゃんのお葬式

最期のお別れをしてきます。

 

 

 

ちーちゃんはほんとに

凛泉のお客さんが

だーい好きだったからねー

 

 

 

たくさんのお客さんに

可愛がられて幸せ猫ちゃんだったね。

 

 

 

 

そしてわたしたちも

ちーちゃんにたくさん癒されたよ❤️

 

 

 

 

ちーちゃんたくさんの愛をありがとう❤️

おつかれさまでした。

安らかに眠ってね。