漢方と西洋薬について書いてみた

No.1475

 

 

 

 

 

 

こんばんみー🌙😃❗

 

 

 

早いもので今年もあと３日

 

 

 

只今スタッフかずみちゃんと足蒸し中🌿

私たちも今日がよも納めです。

 

 

 

 

 

漢方の香りに包まれて……

なんとも心地よい

 

 

 

 

漢方っていいなぁ、

なんて思いながら今日は漢方と西洋薬の

違いなどブログにしてみようかな😁

 

 

 

 

 

西洋薬にはわたしもたくさん

お世話になってるものの、

これは化学合成によって

緩和させる成分で作られたもの。

 

 

 

 

それに比べて漢方は、

自然界にある植物や動物の成分を濃縮したもの。

生薬の組み合わせで作られてる。

 

 

 

 

その中には、

普段食べている野菜や植物もたくさんあります。

 

 

 

 

 

韓国のスープ「参鶏湯（サムゲタン）」は、

鶏の腹に朝鮮人参・なつめ・松の実・にんにく・もち米などを詰めて煮込んだもの。

 

(大好物(゜ρ゜))

 

 

 

体を温める食材や、

体を元気👍にする食材がたくさん使われています。

 

 

 

 

参鶏湯は鶏肉が箸でホロホロ崩れるくらいまで

じっくりと煮込むので、

素材の味がスープにしっかりと抽出されて美味‼️

 

 

 

 

 

スープを一口飲むだけでも、体がぽかぽかだもんね。

 

 

 

 

 

韓国では、参鶏湯は古くからの健康食として親しまれているもので、

寒い時期だけでなく、季節の変わり目や夏バテ防止、産後や病後の回復期などにもよく

食べられているんですって。

 

 

 

 

 

 

もちろん日本でも、参鶏湯の人気が上昇⤴️

参鶏湯を食べれる韓国料理店や、

温めるだけで簡単に食べられる参鶏湯のレトルトなどもよく見かけるようになりました。

 

 

 

 

 

うー、うまそっ‼️

 

 

 

 

西洋薬は病気・症状に対して、

処方される薬が決まっていますが、

漢方の場合は違います。

 

 

 

 

漢方薬って処方したことありますか？

 

 

 

 

漢方の場合は、まずその人が
「体力が充分にあるか❓️」

「虚弱か❓️」

という部分を診て処方されます。

 

 

 

 

のぼせやすいか、冷えが強いのか、便秘があるか、太っているか、やせているかなどなど。

 

 

 

 

ようするに

東洋医学は病気ではなく、人を診るんですね。

 

 

 

 

西洋薬にはない特徴として
漢方の８～９割が、「体を温める」という働きを持っています。

 

 

 

 

 

東洋医学には

冷えは万病の元という考えが根本にあるからです。

 

 

 

 

いろいろな特徴の生薬を組み合わせることで、

体を整えていくんです。

 

 

 

 

 

もちろん病状によっては、

西洋薬が必要な場合もあります。

 

 

 

 

体質改善をしたいと考えているかたには、

漢方がおすすめです😊

 

 

 

 

参鶏湯の写真見てたら

無性に食べたくて仕方なくなってるわたし……

 

 

 

 

残すところあと３日、

元気に頑張って、お正月に食べに行こうかな😉

 

 

 

 

では今日はこの辺で✋