その日はあまりにも突然に

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No.2497

こんばんみー

先週の土曜日から

体調不良になっていた愛猫こまつが

今日旅立ちました😢

こまつは石川県小松市で

14年前の夏に保護し

年齢としたら15年という猫生でした。

あまりにも突然の出来事で

必ず回復してくれると願って

いましたが

その願いもむなしく

ただ救いなのは

入院中に旅立ったのですが

信頼する徳田先生の病院だったことや

眠ってるみたいに亡くなっていたので

少しは苦しまずにいけたかな

というところで

朝イチで徳田先生から電話を

もらったとき

徳田先生の声が震えていて

助けてあげられなくて

スミマセンでしたと

動物の死は見慣れてるはずなのに

電話の声はとても震えていて

徳田先生の悲しみが伝わってきました。

もう余命宣告を受けたなら

延命治療はしないという気持ちですが

少しでも可能性があると

わたしも徳田先生も信じて

丸々と太って

眠ってるみたいに亡くなってる

こまつを見てても

正直まだ受け入れられない

気持ちです。

たくさんの凛泉のお客さんに愛され

幸せな猫だった

コミュ力抜群のこまつは

最後までお客さんに挨拶してましたね。

心がまだ追い付かないけど

明日、最後のお別れをしてきますね。

大親友だったちーちゃんが

きっと迎えに来てくれたんだろーな

と思いながら

今日は最後の夜を

一緒に過ごします。

こまつを可愛がってくれた

みなさま

改めて感謝申し上げます。

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