自律神経が乱れやすい季節

No.2363

 

 

 

 

 

 

こんばんみー😃🌃

 

 

 

毎日毎日、

よく似たネタしか書けない…

ほど暑い🔥☀️

 

 

 

熱帯夜…までは

いかないだろうけど

なかなかぐっすり眠れないお客さまも

多くて

それって自律神経の乱れから

来るものなんです。

 

 

 

そもそも私たちの体は

暑い季節には汗をかいて

体の中に熱がこもるのを防ぎ、

 

 

 

 

逆に寒い季節には

体の熱が逃げないように

基礎代謝を少し落として

エネルギーを確保しようとします。

 

 

 

 

 

自律神経は

体温調節という

重要な役割を持っています。

 

 

 

自律神経は、とても繊細なので

ちょっとした事でバランスを崩してしまいます。

 

 

 

 

冷え性の人は夏でもあまり汗をかかず、

クーラーや扇風機に当たると

寒くていられないという人もいます。

 

 

 

汗っかきから見れば

羨ましい事かもしれないけど、

これは自律神経が乱れている可能性が

あります。

 

 

 

 

それと、体の締めつけも

自律神経のバランスを崩す原因になると

言われています。

 

 

 

自分の体のサイズに合っていない

きつい下着や洋服を着ていると

体が常に不自然な状態になるので

自律神経のバランスも変わってしまいます。

 

 

 

 

ストレスなど精神的な事が原因となり、

自律神経のバランスを崩すこともあります。

 

 

 

 

この場合は、

ストレスを発散するとか、

解消する方法をまず見つけないとね。

 

 

 

 

 

自律神経を整えることで大切なのは、

体を冷やさないようにする事です。

 

 

 

暑い時にはどうしても冷たい物を

摂りがちです。
ですがこれは確実に体の芯を冷やします。

 

 

 

 

なので、温かい飲み物や

常温の水を選んだほうがいいです。

 

 

 

 

夏になると食べたくなる冷やし中華など…

まぁ、わたしも大好きなんだけども…(￣▽￣;)

 

 

 

 

冷たい食べ物や飲み物は

胃や腸を冷やすので、

内臓の機能も低下させてしまいます。

 

 

 

 

栄養素で冷やさないようにもできます。

鉄、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB、

そして良質のたんぱく質です。

 

 

 

 

これらの栄養素は体を温め、

血や熱を作る元になるので

代謝を上げることができます。

 

 

 

 

暑い時は汗をかき、

かいた汗が蒸発する時に

肌の表面を冷やし熱を下げてくれます。

 

 

 

 

冬は血管が収縮しますが、

その分エネルギーを温存しやすく

体が冷えるのを予防しています。

 

 

 

暑い時は汗をかき、

寒い時は体温を保存するというのも

人間の本能的な部分であり、

体の機能が正常に働いているという

証拠です。

 

 

 

 

 

夏こそよもぎ蒸しで温活を。

よもぎ蒸しはしっかり汗をかいて、

内臓を温め、自律神経を整えます。

 

 

 

夏の体温調節によもぎ蒸しを

お試しくださいね☆(*^^*)