夏本番に備える大切なこと

No.2353

 

 

 

 

 

 

 

こんばんみー😃🌃

 

 

 

 

いよいよ来週梅雨明けか？

早くも暑くてしんどいですね。
真夏の夏バテには早目の対策が

とっても大切です。

 

 

夏バテはだるくて疲れやすく、食欲がない。

といった症状が起こる

夏の身体の不調の総称ですよね。

 

 

 

最近の夏バテの原因はエアコン。
室内と熱い外との温度差に

身体がうまく対処できず、

体が混乱して自律神経失調状態になること。

 

 

 

【夏バテ対策】

 

1.エアコンの設定温度をうまく調節する。

ちなみに我が家は28℃設定です(*^^*)

 

 

 

エアコンのきいた室内と蒸し暑い外を

往復すると、

身体はその変化についていけません。

 

 

 

5℃以上の温度差に対しては、

身体の温度調節はうまく働かなくなります。

 

 

 

 

家では調整できても外では難しい。
外でのエアコン対策としては

上着などで調整をするしかない。

 

 

 

湿度が低いと涼しく感じるので除湿を

するとか、

やれることはいくらでもあります。

 

 

 

 

さらに風があると

体の表面から熱が奪われて

涼しくなるので

扇風機を併用するのもオススメ⭐

 

 

 

 

そして就寝中はタイマーを。
寝ているときにずっと

エアコンがかかっていると

身体に負担がかかり、

朝起きたときダルいんです。

 

 

 

2.暑くても冷たい飲み物を摂り過ぎない

 

 

暑いと食欲が低下しがち。
冷たい飲み物を取りすぎると、

胃液が薄まり消化機能の低下を

おこします。

わたしは朝と寝る前、

必ず白湯で調整しています。

 

 

 

3.良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る

 

 

 

夏バテ防止に効果的な食事の摂り方は、

たんぱく質、ビタミン、ミネラルを

バランスよく摂るようにすることです。

 

 

 

ビタミンの中でも

特に重要なのは糖質の代謝を助ける

ビタミンBなのでこれを積極的に。

 

 

 

 

ビタミンB1：豚肉、穀類など

ビタミンB2：レバー、ハツなど

ビタミンB6：にんにくや肉類、魚類など

ビタミンB12：貝類や魚卵、レバーなど

 

 

 

 

3.刺激の強い食べ物を味方につける

 

 

 

 

わたしの大好物♡♡♡

 

胃腸を刺激すると食欲が増進します。

 

 

 

 

胃液の分泌を促す食べ物には、

辛いものや香辛料、香味野菜などがあります。

 

 

 

辛いものは、

発汗による夏バテ防止効果も期待できる。
ただし食べすぎは胃腸を痛めるので

ほどほどにね。

 

 

・ 汗をかいて体温調整を

 

 

 

ここできました♡よもぎ蒸しのススメ❗

 

 

 

汗をかくのは体の温度調節のためにも

とても重要です。
血流も良くなり、老廃物も出ます。
暑いからといって

身体を動かさないと

うまく汗をかくことができなくなります。

 

 

 

よもぎ蒸しは、エアコンで冷えた体を

芯から温めてくれます。

 

 

 

 

また、血行が良くなる事で、

汗腺が広がり、

体のミネラル分を損なわずに、

毒素や老廃物を排出し、

健康的な汗を出す事が出来ます。

 

 

夏バテにならない体作りを、

元気に楽しく夏を過ごすために

本番の前に備えてください☆

 

 

 

 

(これはわたしですｗｗｗ)