エアコン&扇風機と上手に付き合う

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No.2348

こんばんみー😃🌃

これからの季節は寝てるときも含めて

一日中エアコンを使用している方も

多いのでは？

無性に肩が痛いとか

頭が痛いとか

これって
エアコンと扇風機によって起きる不調、

その原因は体が冷えてしまうからです。

体が冷えることによって血行が悪くなり、

脳に十分な血液が送られなくなることで、

頭痛が起こります。
脳が貧血状態になってるようなもん。

扇風機の場合は

そんなに体は冷えないのでは？

と思うかもしれないけど
思っている以上に扇風機の風って

体は冷えちゃいます。

扇風機に当たっているときは

常に１方向から風を受け続けるから
血行が悪くなるだけでなく、

脱水症状を起こしてしまう可能性だって

あるんです。

【エアコンや扇風機による頭痛の対策】

エアコンの場合
体を冷やしすぎないようにする

・設定温度を上げる。
28度以上をおすすめします。

・直接風が当たらないように、風向を設定する。
上向きにエアコンの風向を設定するといいです。

・換気をする。
閉め切ったまま冷房をつけていると、空気が悪くなるので、定期的に窓を開け、換気をすることをおすすめします。

・エアコンの掃除をする
エアコンから出る冷風が汚いと頭痛の原因となってしまいます。

扇風機の場合
長時間、直接肌に当たらないようにしましょう。

・首ふりに設定する
自分の方向に固定しないで、首ふりモードに設定するようにしましょう。

エアコンと扇風機を両方使用するのも

ひとつの手です。

エアコンは室温を下げるために使い、

扇風機は部屋の空気を循環させるために

使います。

このように工夫すれば

扇風機の風が直接当たることはないですし、

部屋も涼しく、空気の循環もできる。

暑いからといってエアコンや扇風機の

使いすぎには十分注意してください。

頭痛を引き起こすだけでなく、

免疫力も下がってしまいますので、

夏風邪になる恐れもあります。

体が冷えすぎないように、

しっかりと自己管理してくださいね。

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