変わってはいけないもの

No.2070

 

 

 

 

 

 

こんばんみー😃🌃

 

 

 

 

今日は木曜日、

凛泉の定休日です😊

 

 

 

 

用事があり、駅前をぶらぶらと

お散歩しました。

 

 

 

 

駅前は再開発工事真っ盛り、

こんな壁がありました。

 

 

 

 

 

福井市の誕生ー‼️

 

 

 

 

 

福井市に列車がやってきたー

 

 

 

 

 

だるま屋開業

今の西武ですねー😊

 

 

 

 

繊維王国になった福井市

 

 

 

 

 

戦争、大地震にもめげず

不死鳥のごとく復興した福井市

 

 

 

 

まちづくり計画始まる

 

 

 

 

そして今、更なる再開発に向け

進化していってます。

 

 

 

 

変わっていかないといけないもの

変わってはいけないもの。

 

 

 

どっちかというと

よもぎ蒸しは変わってはいけないものです。

 

 

 

 

よもぎ蒸しにも深く歴史があります。

 

 

 

 

よもぎ蒸しは、

約1300年前に中国で始まり、

約500年前には韓国で伝わったと

言われています。

 

 

 

 

世界の3大美女として知られている楊貴妃。

みなさんよくご存知ですよね。

 

 

 

楊貴妃はもともと美女だったわけでは

ありません。

 

 

 

 

実は病弱で太っていて、

生理痛・生理不順・肌荒れに悩んでいたのが

努力によって中国最高の美女となり、

 

 

 

 

美女に囲まれて生活していた

玄宗を独り占めしたと言われています。

 

 

 

その努力の一つとして、

今のよもぎ蒸しの元となってる

【皇室座燻】を、

健康や美容方法として研究し開発しました。

 

 

 

色黒で荒れた肌は、

体内に老廃物と子宮に汚い血が残っている証拠とされ、

楊貴妃はよもぎ蒸しで、

子宮、腎臓、肝臓、胃、大腸などに溜まっている毒素を出し、

肌を白く綺麗にする事が

出来たと言われているんです。

 

 

 

 

 

その後6~700年前に韓国に伝わり、

民間療法として広まり、

お産婆さんも取り入れる産後ケアとしても

愛用されました。

 

 

韓国だけでなく、

アジア全体ではその昔、

女性には「下湯」という習慣があり、

 

 

 

 

漢草に熱い湯を加え、

湯気を下腹部にあてることで

デリケートゾーンの浄化、

体内の健康と美を保っていたそうです。

 

 

 

 

 

顔や身体に表れる女性特有の悩みは、

ほとんどが下腹部に原因があると

言われています。

 

 

 

 

美容大国韓国で長く続く伝統美容のよもぎ蒸し、

 

 

 

 

かたち変えずに今、

わたしも伝えていってるのです。

 

 

 

変わっちゃいけない昔の言い伝え、

変わらないといけないのは

私たちの体質。

 

 

 

 

こうやって歴史を見るのも

なかなかおもしろいです😊