意外と危ない室内熱中症

No.2001

(131)

 

 

 

 

 

 

こんばんみー😃🌃

 

 

 

 

今日からまた気を引き締めて

2001投稿頑張ってまいります❗

 

 

 

 

お盆休みに入りましたね。

 

 

 

 

お盆と言えばスイカ🍉

あ、今年まだ食べてない…

なんてこった…

 

 

 

 

 

 

これだけ天気がいいと

みんなどこへ出掛けるのかな～。

 

 

 

 

 

わたしのお盆休みは

来週月曜日火曜日です。

 

 

 

 

台風がとても心配です。

気合い入れてご先祖様のお墓参りに

いきたいと思います。

 

 

 

 

みなさん熱中症とかには

なってないでしょうか？

 

 

 

 

熱中症にかかるのは屋外でだけと

思いがちですが、

室内でも熱中症になることが多く、

自覚はなかったけど実は熱中症だった…

という方もいらっしゃいます。

 

 

【熱中症とは】

 

高温な場所では体内にこもる熱を

放散するために汗の量が増えてきますが、

汗の産生が追いつかず、

体内に熱を溜め込んでしまう状態。

 

 

 

体温上昇、発汗停止とともに、

虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、

命の危険を伴うこともあるから

充分に注意です。

 

 

 

 

【原因】

高温、多湿、風が無い場所で

起こりやすくなります。

 

 

気温が高い（25度以上）、

湿度が高い（60％以上）などの環境条件。

 

 

 

※気温や室温が20度くらいでも、

湿度が80％以上ある場合は要注意

 

 

【対策】

 

 

・室内の温度上昇を抑えましょう。
設定温度28度以下、湿度60%以下が基本です。
湿度が高いと体内の熱を発散しにくくなるので、

むしろ湿度のほうが

気を付けないといけないかも。

 

 

 

・体を冷やす
脇の下や首をしっかりと冷やすのがポイント。

 

 

 

体を冷やすのは、体の熱を下げて

脳に流れる血液を正常な状態に戻す為で

脇の下や首には、

脳に繋がる大きな動脈があるので、

この動脈を冷やして熱を下げる事が効果的です。

 

 

・日頃から適度に運動し、

暑さに備えた体づくりをしておく。

 

 

 

熱中症は急に気温が高くなった時に

起こりやすいので、

事前の暑さに備えた体づくりが重要です。

 

 

 

 

汗は体温を一体に保つために必要なもの。

 

 

 

例えばエアコンにずっとあたっていたり、

運動不足だと、

自律神経の働きが衰えちゃうから、

汗が出にくくなり、

体に熱がたまってしまいます。

 

 

 

・汗をかく習慣をつける
しっかり汗をかける身体作りが大切ですね。

 

 

 

38度位のぬるめのお風呂に15分以上

ゆっくりと浸かる習慣を。

 

 

 

 

またよもぎ蒸しで、

汗をかく習慣を身につけておくと、

夏の暑さにも対抗しやすくなり、

熱中症にもかかりにくくなります。

 

 

 

暑いときに温めるの？
と思う人が多いと思います。

 

 

 

 

けど、意外と気持ちいいんですよー✨😃❗

よもぎ蒸しの汗は皮脂腺から出る汗で、

ベタベタ感もないし、

終わった後は身体のむくみがとれて

スッキリさっぱりです😊

 

 

 

 

この暑い夏の間にしっかり体を作っておくことが

大事です。

 

 

 

 

汗をかきづらい方は、

熱中症になりやすいのでご注意ください。

 

 

 

 

こもった汗をだして、

熱中症対策始めてくださいね。