よもぎ蒸し、妊活はまず温めることから

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No.1232

こんばんみー😃🌃

よもぎ蒸しといえば妊活、と周知されるほど、

よもぎ蒸しでのご懐妊のご報告は

凛泉も含め、いろんな方から伺います。

『友人がよもぎ蒸しして妊娠したのでー』

とかね、

ありがたいことにご新規の方も増えています😊

最近は20代で妊活という方も増えてきました。

一般的に新婚生活を送って一年間、

妊娠がないようなら「不妊」となるそうです。

現代は妊娠を望むその2年前から、

子宮作りを始める必要があります。

妊活を始めたときにまずトライするのが

「タイミング療法」です。

排卵時期に合わせて夫婦生活を合わせるのですが、

実は一番良い時期は排卵日ではなく

その1日前なんです。

この一番良い時期に合わせて

その前日あたりからしっかりと

子宮を温めてあげることで

着床チャンスも上がります。

わたしは妊娠して子供を授かるということが

こんなに奇跡に近いことだとは

このお仕事に携わるまで

あまり意識してませんでした。

タイミング療法、

人工受精、

体外受精、

不妊で悩む女性の心境というのは

その人にしかわかりません。

わたしはよもぎ蒸しを通じて

応援し祈ることしかできません。

昨日も体外受精を受ける女性が

最後のよもぎ蒸しに来られました。

受精させたらよもぎ蒸しはお休みです。

その女性が最後、

こんなことを言ってくれました。

わたしもあとはもう祈るしかありません。

ただ嬉しかったのは

生涯、身体を冷やさない大切さが

彼女に伝えられたこと。

若い頃のわたしは

そんなことみじんも思わなかったけど

結局、わたしが日々伝えたいことは

昔のわたしに言ってあげたかったこと。

彼女からのご懐妊報告が聞けることを

祈って、信じて。

今日のブログはここまで。

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