かくれ熱中症にはご注意を

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No.2538

こんばんみー😃🌃

朝晩だいぶ涼しくなった気がしますが

昼間はやはり暑く、

夏の気だるみ的に

熱中症になる人も多いようです。

熱中症になったことありますか？

わたしは昔、熱中症になり

倒れたことがあります。

あとから詳しく説明しますが

あの時のわたしの症状としては

けいれん、吐き気

熱中症にかかるのは屋外でだけと

思いがちかもしれませんが、

室内でも熱中症になることが多く、

自覚はなかったけど

実は熱中症だったという方もいるみたいです。

【熱中症とは】
高温環境下では体内で生産された熱を

放散するために汗の量が増えますが、

汗の産生が追いつかず、

体内に熱を溜め込んでしまう状態です。

体温上昇、発汗停止とともに

虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、

命の危険を伴うこともあります。

【原因】
高温、多湿、風が無い場所で

起こりやすくなります。

ちなみにわたしの時は

海の家の厨房の中でした。

気温が高い（25度以上）、湿度が高い（60％以上）などの環境条件
※気温や室温が20度くらいでも、

湿度が80％以上ある場合は要注意なのです💦

【対策】
・室内の温度上昇を抑える
設定温度28度以下、湿度60%以下が基本です。
湿度が高いと体内の熱を発散しにくくなるので、

湿度も気を付ける。

・体を冷やす
脇の下や首をしっかりと冷やすのがポイント。
体を冷やすのは、

体の熱を下げて脳に流れる血液を

正常な状態に戻す為で

脇の下や首には、

脳に繋がる大きな動脈があるので、

この動脈を冷やして熱を下げる事が効果的です。

わたしもこの方法で

難を逃れました。

・日頃から適度に運動し、

暑さに備えた体づくりをする。

熱中症は急に気温が高くなった時に

起こりやすいので、

事前の暑さに備えた体づくりが重要です。

汗は体温を一定に保つために

必要なものなのです。

エアコンにずっとあたっていたり、

運動不足だと、自律神経の働きが衰え、

汗が出にくくなり、

体に熱がたまってしまいます。

・汗をかく習慣をつける
しっかり汗をかける身体作りが大切です。
今のうちから、38度位のぬるめのお風呂に

15分以上ゆっくりと浸かる習慣を。

また、よもぎ蒸しで、

汗をかく習慣を身につけておくと、

夏の暑さにも対抗しやすくなり、

熱中症にもかかりにくくなります。

暑いときに温めるの？
と思うかもしれませんが、

よもぎ蒸しの汗は皮脂腺から出る汗で、

ベタベタ感もなく、

終わった後は身体のむくみがとれて

スッキリします。

この暑い夏の間に

しっかり体を作っておくことが大事です。

まだまだ残暑はきつく

安心できません。

汗をかきづらい方は、熱中症になりやすいのでご注意ください。
こもった汗をだして、熱中症対策始めてください。

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