熱中症対策は今のうちからしっかりと

Tweet

Pocket

No.2487

こんばんみー😃🌃

今日も暑かった。

今日は途中打ち合わせで出る機会あったけど

もうこれ、真夏だ…

早すぎるこの真夏感、

心配なのは熱中症ですね。

クーラー病になるのはダメだけど

うちの父は節約家なので

いつも真夏が心配…

熱中症にかかるのは

屋外でだけと思いがちですが、

室内でも熱中症になることが多く、

自覚はなかったけど

実は熱中症だったという方も結構います。

【熱中症とは】
高温環境下では体内で生産された熱を

放散するために汗の量が増えてきますが、

汗の産生が追いつかず、

体内に熱を溜め込んでしまう状態。
体温上昇、発汗停止とともに

虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、

命の危険を伴うこともあります。

【原因】
高温、多湿、風が無い場所で

起こりやすくなります。
気温が高い（25度以上）、湿度が高い（60％以上）などの環境条件

(まさに今なんです。)

※気温や室温が20度くらいでも、

湿度が80％以上ある場合は要注意

汗をかく習慣をつけると

熱中症にかかりづらくなります。

汗をかくということは

体温調節をしてるということなんです。

だからしっかり汗をかける身体作りが

大切になってくる。

夏前の今のうちから、

38度位のぬるめのお風呂に

15分以上ゆっくりと浸かる習慣を。

また、よもぎ蒸しで、

汗をかく習慣を身につけておくと、

夏の暑さにも対抗しやすくなり、

熱中症にもかかりにくくなります。

暑いときに温めるの？
と思う方も多いですが、

よもぎ蒸しの汗は皮脂腺から出る汗で、

ベタベタ感もなく、

終わった後は身体のむくみがとれて

スッキリします。

この暑い夏の間にしっかり体を作っておくことが

大事です。

汗をかきづらい方は、

熱中症になりやすいのでご注意ください。

きちんと汗をだして、

熱中症対策始めていきましょう☆

Tweet

Pocket