夏と冬に生理痛がひどくなる理由

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No2306

こんばんみー😃🌃

冬と夏になるといつもより

生理痛が酷くなる方が多いんです。

この症状にはちゃんと理由があって、

子宮が冷えるのが大きな原因です。

子宮の不調はすべて冷えからくると

言われています。

子宮筋腫や子宮内膜症、

子宮腺筋症、そして不妊、

これらすべての根源は

子宮の冷えが原因と言っても

過言じゃないんです。

生理痛もそうです。

よもぎ蒸しを初めてから

生理痛が軽くなった、

血のかたまりが出なくなった、

というお声をいただく事が多いのですが、

よもぎ蒸しでこのような不調が改善するのは、

ダイレクトに子宮を

漢方が温めてくれるからです。

手足が冷えるとか、

おなかや腰、お尻が冷たいなど、

慢性的な冷えに悩む女性は多いです。

臓器がよく働く温度は、37℃前後です。
それ以下では働きが悪く、

さまざまな不調を引き起こし、

最悪、病気を発症する原因にもなります。

例えば、氷の入ったアイスコーヒーを

１杯飲んだら、

腸の温度は２℃下がります。

その冷えは、

周りが腸に囲まれた子宮にも伝わり、

冷やしてしまいます。

夏はクーラーの冷えや

生足、裸足でいることも多いので

身体の表面が冷えて、

それに加え、冷たいものを摂る機会が多く、

身体の内側もキンキンに冷やします。

冷えた血液が心臓に戻るときに、

子宮を冷やしていきます。

夏になって冷たい飲み物をたくさん飲んでいる方、

サンダルを素足ではいている方は要注意。

せめてどこかで

プラマイゼロに持っていく努力が

必要だと思います。

夏こそ温活で身体・子宮を温めて

よもぎ蒸しでポカポカ子宮にしましょう。

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