癌を敵と捉えず共存し生きていく

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No.2628

こんばんみ～☆

「癌は、35℃台の冷えた身体が居心地よく、

体温が高い環境は苦手だと言われている」

私たちはみんな癌細胞を持っています。

発症するかしないかだけ。

癌細胞に悪ささせないように

するには…

まず私たちが意識することは…

体温を下げないこと。

人の身体は、本来36.5℃前後の体温を

保つことで、
免疫や代謝がスムーズに働くように

できています。

けれど、

現代人は冷えやすい生活環境の中にいます。

・ストレス
・運動不足
・冷たい飲食
・睡眠の質の低下

こんなことで
気づかないうちに体温が下がり、
35℃台が「普通」になってしまっている方も

少なくありません。

身体が冷えると、
血流が滞り、巡りが悪くなり、
本来の力が発揮しにくくなります。

だからこそ、
「温める」という行為は
癌と闘うため…というより、
自分の身体を整えるため

の選択だと感じています。

よもぎ蒸しは、

癌を治すものではありません。

身体を芯から温め、
冷えに気づき、
自分の身体を大切に扱う時間を

つくることはできます。

体温が上がると、
癌細胞にとって少し居心地が

悪くなります。

しかし本人にとっては
呼吸が深くなり、
力が抜け、
「生きている感覚」が戻ってくる。

癌があるから温めるのではなく、
生きる身体を、冷やさない
その意識を持つこと。

それは、今日を丁寧に生きるための
ひとつの在り方なのかもしれません。

そして病気は

そんな当たり前のことを

思い出させてくれる赤信号ですね。

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