子宮が冷える理由

Tweet

Pocket

No.2383

こんばんみー😃🌃

暑ければ暑いほど

生理痛のお悩みが増えてきます。

男性には想像つかないでしょう…

生理痛の痛み

お腹から背中まで

突き抜けるような鈍痛…

ズキーン

ズキーンと

脈を打つように痛みが走る

この鈍痛が

この暑さの中あるのだから

そりゃダルいしんどい

なぜこの季節生理痛が

際立つのかというと

やはり身体の中が冷えるから

子宮がテキメンに冷えるからです。

「子宮」とは、

身体と同じ細胞から出来ています。

細胞が正常に働くためには温度が必要です。
体温が１度さがるだけで、

その働きはガクンと低下します。
これこそが低体温である事がいけない、

免疫力が下がるといわれている理由。

子宮が冷えると、

細胞の働きが低下してしまいます。
卵子がうまく育たなかったり、

内膜がしっかり出来なかったり

という原因になります。

子宮が冷えやすい原因は、

大きな血管が走っていないという事。

冷えやすいと言われている手先と同じ、

細い毛細血管が張り巡らされています。

子宮に熱を届けているのは血液ですが、

細い血管しか走っていないということは
血液を届けにくいという事ですよね。

このような理由から

子宮は冷えやすい場所だと

言われているんですね。

女性は特に下半身を温める事が大事。
大きな血管は腰から足に降りていき、

足先までいったら上にあがり、

子宮や腸に向かいます。

その足が冷えていたら、

冷えた血液がダイレクトに子宮に

届いてしまうということだから。

なので下半身を冷やしていると、

同時に子宮も冷えてしまいます。

身体を温める事は

ストックをする事なんか出来ませんから。

きちんと温めるケアをしているか、

していないかと言う事で
冷え性・冷え症でない人の

大きな分かれ道となります。

よもぎ蒸しで子宮を温めたり、下半身を温める。
体質改善にはかなり有効です🌟

地道にコツコツ、

今の努力は半年後に現れます。

Tweet

Pocket