No.2125
身体の不調の根本は冷えにあり‼️
黄土と漢方の力で心もからだも究極のデトックス♡
福井の女性を元気で美しくしたい✨
黄土漢方よもぎ蒸し温美活サロン凛泉の藤田ゆうこです。
こんばんみー😃🌃
「春は生じ、夏は長じ、秋は収し、冬は蔵する」
中医学では四季をこのように捉えて、
それぞれの特徴にあった養生法を
考えるそうです。
冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、
陰気になる時期。
「陰」とは静かに落ち着くってイメージ。
活発な活動でエネルギー消耗することは避け、
「蓄える」ことを第一に
ゆっくり過ごす時期と考えるのね。
冬眠する熊さんのように🐻
冬の寒さは自然界の邪気「寒邪」となって
身体に侵入し、
さまざまな不調を引き起こす原因になるので
注意が必要。
寒邪の侵入によって身体が冷えると、
風邪、関節の冷えや痛み、
四肢の冷えなどの症状が現れます。
このような寒邪の侵入による症状を、
中医学では「外寒」といいます。
寒が体の陽気を奪い、
体調不良に💦💦💦
これに対して「内寒」というのもあります。
寒さによる陽気不足で体内の機能が低下、
身体に不調が現れるもの。
内寒は風邪とかではなく
腹痛や下痢、食欲不振といった
「胃腸」の症状や、
胸痛、動悸など「心」の症状、
息切れ、咳といった「肺」の症状などが
見られます。
五行学説で考えると冬は「腎」です。
腎を養うことも大切ということ。
腎は生命を維持するエネルギー源「精」を
蓄えている器官です。
腎の働きが活発であれば生命力も強くなり、
元気に冬を乗り切れるのです。
このように、
冬の養生は「寒さ」と「腎」に
対応することが大切。
「養腎防寒」を基本に、しっかり体力を養いましょう。
もう一度まとめます。
外寒の症状:寒邪の侵入
・風邪
・関節痛
内寒の症状:体内の陽気不足
・胃腸症状
・息切れ、咳
・胸痛、動悸
・腰痛、めまい
って、今日はちょっと難しく
ブログを書いてしまいました(笑)
勉強したこと
そのままアウトプットでございますが、
ようするに
冬の寒さから身体を守る一番のポイントは、
とにかく温かくすること😊
よもぎ蒸しは身体を芯から
温めることができるので
冬の寒さ対策にとても強いです❗
今、インフルエンザが大流行です。
まさに外寒による不調です。
きちんと温めて、
冬の寒さに負けない
インフルエンザなんかにかからない
身体作りをしてください☆
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