長生きするために低体温を改善しよう

No.532

 

 

 

こんばんみ

 

 

凛泉のお客様は若い方からご高齢の方まで

年齢層が様々です。

 

 

凛泉での最高年齢の方が

80歳。

 

 

とっても元気です。

 

 

先日、このお客様の先輩にあたる方の

お誕生会があり

（なんと90歳）

 

 

光栄にもお呼ばれいただいてお邪魔しました

 

 

カラオケがとても好きな

80歳のお客様のご自宅は

カラオケ仕様になっていて、

 

 

なんとお寿司職人さんが出張サービス

 

 

 

 

ふかひれの茶わん蒸しや、様々な美味しいお寿司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてベリーダンスのお姉さま

 

 

 

 

 

なんと豪華なお誕生会。。。

 

 

 

おねーたまとちゃっかり一緒に写真撮っちゃった

 

 

 

とてもきれい・・・

顔ちっちゃ・・・・・

 

 

え？なにこれ・・遠近法？

それともやっぱり私のあごが長すぎる？？？？

 

 

悲しくなるので考えないことにします（笑）

 

 

ご招待してくださった80歳のお客様は

いつもこんなことを口にします。

 

 

 

そのために、

週一回のよもぎ蒸しでしっかりメンテナンスをして

低体温を阻止し、冷え性対策をしています。

 

 

冷えは万病のもと

 

 

これはお客様が子供のころ

口酸っぱく言われていたそうです。

 

 

 

低体温がなぜ良くないのか？？？

 

 

 

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。

 

 

血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に

栄養と酸素を送り届け、

かわりに老廃物を持ち帰るんです。

 

 

 

その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、

その白血球が体の中をめぐることで、

体の中の異物をパトロールしているのです。

 

 

 

つまり体温が下がると

血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、

素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、

ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

 

 

 

白血球は、ウイルスや細菌だけでなく、

ガン細胞が体の中にできるたびに、

免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。

 

 

 

 

実は健康な人でもガン細胞は1日に5000個もできています。

 

 

 

 

その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、

1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、

やがてはガンに姿をかえてしまうのです

 

 

 

健康を維持してくれる免疫力は

体温が下がると低下することがわかっています。

 

 

 

まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、

血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。

 

 

体温について

分かりやすく書きました。ご参考にどうぞ

 

 

37℃～36.5℃　　　免疫力や代謝が最も活発に働くベスト体温

 

36℃　　　　　　　体はブルブルっと震えて熱を生産しようとする

 

35.5℃　　　　　　代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経失調症、

　　　　　　　　　　アレルギー症の発症など、体の機能が狂い始める

 

 

35℃　　　　　　　内臓機能は正常範囲で働くが、がん細胞が活発に増殖

 

 

34℃　　　　　　　生存ギリギリ

 

 

33℃　　　　　　　凍死寸前の体温

 

 

 

 

冷え性、体がだるい、朝起きられない、腹痛、頭痛、生理痛、

生理不順、睡眠障害、自律神経の乱れ、

腰痛、生理痛、

肩こり、更年期障害

 

 

 

 

私も35℃台のときは

上記の症状がばっちりありました。

 

 

今は36℃台を完全キープできています。

 

 

 

肩こり、朝起きられない

 

 

この二つは改善されていないけど。。。。。

 

 

 

80歳のお客様を見ていると

私も長生きして、可愛いおばーちゃんになって

好きなことをして、すきなもの食べて、

楽しい老後を過ごしたいってほんと思う。

 

 

体温の大切さって

まだまだ語りたいけど、

長くなってしまったので続きは明日

 

 

明日は体温で変わる7つのことを伝授します

 

 

 

では今日はこの辺で

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。