職場の教養を読んでよみがえったあの頃の気持ち

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No.2511

おはようございます(*^^*)

今日は腎臓内科の定期検査の日、

薄目で見ればリッツ・カールトンホテル(笑)

に来ております。

長い長い…検査の時間は

職場の教養を読んで感想を…

今日の血圧

今日の職場の教養の内容は

転勤のため、転校する小学一年生の娘が

クラスメイトに折り紙のプレゼント、

男の子には飛行機を

女の子にはハートを折り

メッセージを書いてプレゼントしたという

ステキな話

感謝の気持ちを文字にしてみましょう

という内容でした。

それを読み、

中学一年生の時のクラスメイトを

思い出した。

36年前の夏、

ちょうど今ごろか…

クラスメイトの女の子が

白血病で入院

それはわたしたちにとって

あまりに突然で

みんなで折り鶴を折って

おまじないじゃないけど

元気になって…

そんな想いをみんなそれぞれ

書いて折り込みました。

はるちゃんとは

運動神経ゼロのわたしと

マラソンとか

ドンケツで一緒に走ってて

いわゆるドンケツ仲間で

今思えば、

わたしはただの運動神経ゼロやけど

はるちゃんは

しんどかったんやろうね

夏休みだけ入院してるのかと

思ってたけど

そのままはるちゃんは戻らず

先生と一緒に最後のお別れ(お葬式)

行ったとき

飾られてるはるちゃんの写真が

大笑いしてるいい笑顔で、

また普通に学校に登校してくる気がしたのを

覚えてます。

今はパソコンやメール

ライン、

字を書くことって

少なくなった時代だけど、

時には手書きで

想いをしたためるということを

忘れたくないなと思います。

あの頃のわたしたちは

とても純粋で、

一生懸命キレイな字で

心を込めて書けば

想いは通じると信じて書いてて

それは叶わなかったけど、

何歳になっても

その純粋な気持ちって

持っていたいですよね。

是非、時には

LINEでもメールでもなく

手書きで大切な誰かに

想いを伝えてみてね✨

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